日常的にできる肌荒れ対策を調べてみた

2019年12月30日
鏡を見ている女性

肌荒れをしてしまうとファンデーションのノリが悪くなりますし、皮剥けなどのトラブルも起きがちです。健康な肌を保つためには、日常的にどんなケアをしておくべきでしょうか。普段から気をつけておきたい肌荒れ対策について、チェックしてみましょう。

肌が荒れてしまう原因の一つとしては、乾燥があげられます。乾燥した肌は、外界からのダメージを受けやすくなってしまうため、ちょっとしたことでも荒れてしまいやすいのです。適度な皮脂は皮膚をダメージから守ってくれる、バリアとして働いています。皮脂不足や水分不足にならないように、日頃から化粧水や乳液でケアを続けていくことが大切です。

皮膚の乾燥を引き起こす大きな要因の紫外線もきちんと対策しておく必要があります。強い日差しを浴びた肌は軽い炎症状態になり、その後皮膚の乾燥を引き起こしてしまうことも多いのです。紫外線対策では、帽子等をかぶり日差しそのものを遮断することと、日焼け止めクリームなどで紫外線をシャットアウトすることが大切となります。紫外線はガラス窓を通過してしまうため、家の中にいる時にも対策が必要です。毎日しっかり紫外線ダメージを予防して、健康な肌を守りましょう。

睡眠不足やストレスは、肌の健康を損なってしまう美容の大敵だといえます。では、なぜ寝不足になると肌が荒れてしまうのでしょうか。その理由は成長ホルモンの分泌が関わっているといわれています。しっかりと深い眠りに入っている時の人間の体の中では成長ホルモンの分泌が活発化されています。成長ホルモンは、傷ついた細胞を修復する重要な働きを持つ物質です。つまりきちんと睡眠をとっていれば、夜間に成長ホルモンが分泌され、肌細胞のターンオーバーが促進されるということになります。

睡眠不足になると成長ホルモンが十分に作られなくなり、皮膚のターンオーバーサイクルが乱れがちになってしまうのです。その結果、肌荒れが引き起こされてしまったり、古い角質によるくすみトラブルが起きやすくなったりします。必要な時間を眠っているはずなのに日中に眠気があるや肌の調子が悪いという場合には、眠りの質が良くないのかもしれません。就寝環境を見直し、ゆったりと眠れる状況を作ることが肌荒れ対策につながります。

その他には、栄養バランスのとれた食事を摂ることも、大切な肌荒れ対策の一つです。美容に良い食事というと、野菜中心のメニューをイメージされる人が多いのではないでしょうか。しかし肌の健康を保つという観点から栄養バランスを考えると、タンパク質の摂取も重要となってきます。タンパク質は人の体を作る重要な材料の一つであり、毛髪や皮膚の健康と大きく関わっているのです。肉類には動物性タンパク質が多く、大豆などの食品には植物性タンパク質が多く含まれています。美肌を作るためには動物性と植物性のどちらのタンパク質もバランスよく摂取することが大切です。様々な食材を偏りなく摂取して、肌荒れしにくい素肌を作りましょう。